2005年に、FATBOY 15th anniversary限定車を購入し、ハーレー初期インジェクションの1550ccエンジンを手に入れました。
このバイクには、ナセルをはじめフォークカバーなど、純正メッキパーツが多数付いており、私はさらにオプションを追加して、オプション代を交渉で値引きしてもらった記憶があります。
このバイクの前後に太めのタイヤとローフォルムなデザインが魅力で、アップハンドルにローダウンといった定番のカスタムを施しました。
納車後、ハンドルをさらに上げ、ブレーキ&クラッチワイヤーをメッシュに変更し、グリップやミラーも交換、ハンドル周りのほとんどが社外パーツになってしまいました。
この当時のインジェクションモデルには、ノーマルではO2センサーが装備されていなかったことを覚えています。
おそらく、排ガス規制をクリアするための装備だったのでしょうか?
マフラーとエアクリーナーを交換し、カムも変更したため、フルコンをサンダーマックスに切り替えてもらいました。
当時、このチューニングは仲間の中ではパワフルなものでした、自己満足ですが(笑)。
このバイクは調子が良く、快適なライディングを楽しむことができました。
初代FATBOYを所有し、大切に乗り続けている女性バイカーの仲間もいます。
私はFATBOYが昔から人気のあるハーレーダビッドソンの車種だと思っています。
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